2021年1月19日火曜日

Test Strategy map


 Here is Test Strategy Map for Web front system.
This is specialized for one team.

The most of activities of our team are here.
One method is original.

2020年12月12日土曜日

「自分で自分を鍛える」を、見える化する

この文章は、脱初心者を目指すモチベーションの高い(?)
テストエンジニアさんを読者に想定して書いています。


さて。
現在わたしは10人ほどのテストチームのリードをしておりますが
メンバーのスキルがみえないと、伸ばす方向がわからないので
こういったスキルマップを作成しました。









ほとんどのスキルはインターネットで調べられので、
詳細の説明はここでは割愛します
使い方としては、自身の習熟度に合わせて
色を載せていきます。同系列の色を、3色選んで、
色が濃いほど、習熟度が上がるように塗っていきます。

  1.  知識がある 
  2.  使っている 
  3.  教えられる 
自己評価なので、自分で判断して色を塗ります。
これを、3か月ごとぐらいに見直して、自分の成長を可視化すると
少し楽しくなりませんか?


すでにご存じの方はお気づきと思いますが、
TPI NEXTを参考に、自分のチームで運用しやすいように
アレンジしています。

さらに効率よくスキル獲得がしやすいように、
関係のあるスキルをマインドマップでマッピングしたものを添付しています。
線が伸びているスキルを習得すると効率がよいでしょう。
マインドマップは本当に便利ですね。


スキルのマスをうめるのは、おそらく先輩がやったほうがいいでしょう。

先を見据えてどういったスキルが必要かなどは、ボトムアップだと
なかなか計画的に洗い出すのは難しいということと、
どういう知識を持っていてほしいのかを全体感をもって
伝えることができると思います。
色付けは、プレイヤーが自分でやります。


セルフエデュケイションなので、自主的に取り組んでアピールに
使っていただきたい、というのと、いろんな技法があることを伝えると
チームのみんなは興味をもってくれたようでした。
やはり、自分で納得して動機を得るのが、一番意欲的に取り組めますよね。

こちらは特定のチーム用ですので、例えば英語など不要なものもあるでしょう。
もちろん製品ごとに、必要な知識はちがうので
もし同様にアレンジされた方がいらしたら、
お話させていただけると嬉しいです。

2018年12月16日日曜日

探索的テストのテストパターン


探索的テストの勉強会をやってほしいというリクエストがあったので、
サンプルを記載してみますね。

  1. データに注目する
  2. 作りに注目する
  3. 設定に注目する
  4. ユーザーの使い方に注目する
  5. (言えないけど○に注目する)
仮に、ECサイトの例をあげていきます。


1.データに注目する
探索的テストに限らず、Regressionなどでもそうですが、データの塊に注目して、
それらが表示される個所を探す方法です。

データクラスタの例:
  • ユーザー情報>個人情報>名前、住所、電話番号・・・
  • 購入情報>金額>個数>日付・・・
  • データに紐づく状態遷移 購入前、購入後、カートの中、など
影響範囲の例:
  • 表示か所→設定画面、ショッピングカート、個人情報変更画面、e.t.c.

まとめ方の例:
  • テンプレート化
  • トレーサビリティマトリクス(T字マトリクス)

2.作りに注目する
似たような処理を行っている塊に注目して探す方法です。
例:
  • 検索
  • アカウントの権限(料金プランなど)
  • ブックマークの処理
  • ログインの制御、など 

3.設定に注目する
設定=テスト条件、として探していく方法です。

ソフトウェア的なものの例:
  • アカウントに紐づく設定
  • 購入プラン
  • サブスクリプションプラン
  • 分岐条件になるもの(性別、年代、地域、などのセグメント)、など

ハードウェア的なものの例:
  • OSの設定
  • 状態遷移、など

まとめ方の例:
  • 状態遷移図
  • 状態遷移表
  • トレーサビリティマトリクス

.ユーザーの使い方に注目する
ユーザーの使い方の例は多岐にわたし、製品の成長フェーズ、ユーザー数、品質ポリシーによってかなり内容が変わります。自分たちの求める品質に合わせて設定します。

洗い出しの例:
  • ペルソナ
  • ラルフチャート
  • 6W2Hでの洗い出し
  • ユースケース図(UML)
  • ブラウザ特性/モバイル特性、など
    ブラウザ特性の例
  • ブラウザの種類(開発環境と違うものに注目)
  • キャッシュ
  • クッキー
  • ブラウザバック
  • ブラウザフォワード
  • ブラウザクローズ
  • ブックマーク、など
まとめ方の例:
  • マインドマップ
  • チェックリスト

5番目は、あえて書きませんので、お察しください。
バグ分析をすると一定の傾向(原因)などが見えてくることもあるので
そういうポイントも注目します。

2018年12月8日土曜日

テスト観点という言葉について

「テスト観点を出しておいて」
と伝えた場合、以下のものが返ってくることがあります。
- テスト項目、そのカテゴリ
- 機能、そのカテゴリ
- 振る舞い
- 注意点
- 目的 など
これらはテストの内容としては全く異なるものになりますよね。

で、テスト観点を出しておいて、といわれ、出してみると、これじゃない、となり
すり合わせだけで妙に時間を使うこともあります。
いまはメジャーな言葉であり、これだけで一晩語れそうな方々が
いらっしゃるぐらい奥深い用語ですよね。

私の場合、最初のイメージとしては振る舞い、目的に近いのですが、
本当に人それぞれで、お酒の席などで話題にすると、しばらく尽きないようです。


2018年11月23日金曜日

5%の力

その昔、検索エンジンのローカライズテストをしていたときのお話です。

検索エンジンなので、究極には、すべてのユーザーの検索に対して
検索した期待値を表示することが求められますが、
たとえば「テスト」と検索したときに、ユーザーが

  • 検索を初めて使って、ただテストと入れてみた
  • 学校のテストの答えを探したかった
  • 適性試験の傾向を調べたかった
  • ソフトウェアテストの記事を探したかった
などなど、いろいろ考えられる中から、ユーザーの傾向を推測して
表示する、というようなことをしたりしていました。

リリースも落ち着いて、だいぶ検索結果の信頼性もおちついてきたころ、
検索エンジンのチューニングがあり、
「5%のジャンクは捨てても問題ないので、新しいロジックで実装する」という方針があり
検索してみたところ、体感としては5%以上の確率で、全く期待していない
結果がトップにくることがありました。

よくよく考えてみると、検索エンジンにとって5%というのは、
20回に1回間違った結果を表示することになります。
検索を20回、というのは、普段使っているユーザーにはほぼ確実に
目に入ることになります。

はたして本当に、そのチューニングは正しかったのでしょうか?

その後、どういう経緯があったのか知る機会はありませんが、
新しいチューニングは1か月もしないうちに元に戻っていたようです。

5%は、本当に無視してもいい数字なのか?
それ以来、時々思いだして考えています。


2018年11月18日日曜日

UTP2

UTP2を勉強したときに作ったテストステラテジーです。
実運用するには、シナリオテストのあたりをもう少し細分化する必要があるかとおもっております。日々更新中。


2018年4月21日土曜日

おさしみモデル

先日、D3~グルメなテスト~ に、お越しの皆さま、ありがとございました。
当日のパワーポイント(ちょびっとだけ変更)をアップいたしますね。

https://www.slideshare.net/SaoriEgawa1/osashimi-94565996

気が付いたらつのまにか、時間の経過につれて
状態の変わっている商品のテストパターン対策にどうぞ。
(在庫切れとか、支払条件の変わるものとか、定期購入とか、それらの繰り返しとか)

白がグレーになっていて、モダンなお刺身になってしまった・・・ ・w・;;