- Create
- (Read)
- Update
- Delete
- 繰り返し
- 全消し
- 遷移
- 異常値
Readは、通常のテストをやっていればほぼカバーが終わっている。
Readのテストを明示的に入れないとテストが危険と判断されるのは、ミッションクリティカル製品や、ユーザー数の巨大な製品、また、製品の開発精度に問題がある場合など。
異常値のテストは、製品特性によってパターンが変わる。
異常値の代表例
- 例外値
- 空白
- 規格外: サイズ違い、フォント異常、文字コード範囲外など
- 入るべきではないデータ
別のテストセットの扱い。
適用すべきプロジェクトは、ケースごとに違うので、ケースバイケースで考えることになるのだけど、この辺の判断ポイントを可視化したいなあ。