軽くメモ。
■テストフロー
開発とQAのタスクを明確にして、それぞれのステップで引き渡すべき情報をシェアする。
概ね、それぞれのプロセスにおいて、
- 仕様
- ステークホルダー
- 担当(開発・QA)
- スケジュール
- 注意事項(クレジットカードの扱いなど)
■テスト環境
テストサーバーはQA専用のものを用意したい。
テスト中にビルドがはいったり、データが入れ替わると
テスト結果を破棄してやり直す場合もでてくる。
テスターにはテストマシンはしっかり与えてくださいね☆
スピードが全然違います。
テスターなんて誰でもいいじゃん!は高リスク。
■チームパターンあれこれ
大体この三つ。
1. 第3者検証型
テストリード+(単価の安い)テストオペレーター複数人 の、スタイル。
実はコントロールコストがとても高く、かえって高くなる恐れもある。
総体はテストリードが監督するため、比較的人員の入れ替えに強い。
2. 精鋭型
一通りテスト計画から実行までできるテストリードレベルの精鋭プレイヤーが
それぞれのチームにいるスタイル。
アジャイルや、開発スピードを上げたい場合にこのスタイルであることが多い。
3.エバンジェリスト型
専門家に社内教育してもらうスタイル。
コストは実は一番安い場合もあるものの、浸透するまでに非常に時間がかかる。
悩んだ時に聞けるのは心強い。